食事をいただくって、ありがたいことですね!(その3)

透明な心の世界へ-催眠療法士(ヒプノセラピー)・鹿島光洋のメッセージ-永平寺3

一昨日より、飽食の時代にある今の日本において、

「食」について改めて考えてみることにしています。

題材は、仏教における「五観の偈(げ)」です。

「五観の偈」とは、食事をいただくときの

反省と感謝等の心得を五つに表した教えです。

1日1つずつ、じっくりと感じとってみようと思います。

今日3日目は、これです。

『三つには心を防ぎ過を離るることは、貪等を宗とす』


(読み:みつにはしんをふせぎとがをはなるることは、とんとうをしゅうとす)

●拡張解説は下記のとおり

三つ目は、食事を必要以上にいただいてはいけません。

怒りの心をもって食膳に向かってはいけません。

愚痴を言っていただいてはいけません。

もしこのような心で食事をすれば

食物は毒になり、私たちの身と心を養う

尊い行いとしての食事が成り立ちません。

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目 次
DAY 1:  誰にでも生まれてきた意味がある?
DAY 2:  実は、毎日誰でもヒプノを体験している!?
DAY 3:  潜在意識の秘密
DAY 4:  催眠術ショーのからくり
DAY 5:  みんなが知らないヒプノセラピー~主な方法について
DAY 6:  ヒプノセラピーでできる、3つの素晴らしいこと
DAY 7:  さて!あなたが生まれてきた意味は・・・
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