昨日より、景気低迷と言われながらも
飽食の時代にある今の日本において、
「食」について改めて考えてみることにしています。
題材は、仏教における「五観の偈(げ)」です。
「五観の偈」とは、食事をいただくときの
反省と感謝等の心得を五つに表した教えです。
1日1つずつ、じっくりと感じとってみようと思います。
今日2日目は、これです。
『二つには己が徳行の全缺を忖って供に応ず』
(読み:ふたつにはおのれがとくぎょうのぜんけつをはかってくにおうず)
●拡張解説は下記のとおり
二つ目は、私達が食事をいただくのは
決して無意味に頂戴するのではなく、
自分の人格を完成させるための
尊い助けとしていただくのです。
すなわち、先ず、自分自身を省みて、
今日、人の道を歩む精神と行いに欠ける所が無かったか、
よくよく反省していただかなければなりません。
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目 次
DAY 1: 誰にでも生まれてきた意味がある?
DAY 2: 実は、毎日誰でもヒプノを体験している!?
DAY 3: 潜在意識の秘密
DAY 4: 催眠術ショーのからくり
DAY 5: みんなが知らないヒプノセラピー~主な方法について
DAY 6: ヒプノセラピーでできる、3つの素晴らしいこと
DAY 7: さて!あなたが生まれてきた意味は・・・