先日、佐伯祐三展に行ってきた。
私がまだ幼い頃、実家に分厚い画集があったため
昔から知っている画家の1人だ。
” なんか、外国の暗い絵だな~ ”
としか昔は思っていなかった。
でも、この年になって見ると感じることは、
当然のことながらかなり違った。
モランの寺
建物の直線が傾いている。
それによって、なぜか自分の顔が左に傾く。
そこに微妙な心理的な不安が生じる。
多くの作品で何とも言えない微妙な感覚が湧き出てくる。
そして、荒々しさ。
直線の使い方や影の方向も。
郵便配達夫は、佐伯祐三が30歳の若さにして
精神病院で亡くなる年の作品だ。
特に、郵便配達夫を含む1928年の数々作品には、
狂気をも感じさせる緊張感が伝わってくる。
ご興味のある方は、立体感のある本物を
ご覧いただき、感性を研ぎ澄ましてみては。
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目 次
DAY 1: 誰にでも生まれてきた意味がある?
DAY 2: 実は、毎日誰でもヒプノを体験している!?
DAY 3: 潜在意識の秘密
DAY 4: 催眠術ショーのからくり
DAY 5: みんなが知らないヒプノセラピー~主な方法について
DAY 6: ヒプノセラピーでできる、3つの素晴らしいこと
DAY 7: さて!あなたが生まれてきた意味は・・・