前世療法の分野では世界的な権威者である、精神科医のブライアン・L・ワイス博士から直接、プロフェッショナルトレーニングを受け、
ワイス・インスティチュートの修了認定書を授与される。
また、世界最大のヒプノセラピー協会である米国催眠士協会
(NGH:National Guild of Hypnotists)認定インストラクターであると同時に、
国内では一般社団法人「日本臨床ヒプノセラピスト協会」
(JBCH:Japan Board of clinical Hypnotherapists)認定のインストラクターでもある。
さらに、米国催眠療法協会 (ABH:American Board of Hypnotherapy)および、
国際催眠連盟 (IHF:International Hypnosis Federation)の認定インストラクターでもある。
1964年 大阪府堺市に生まれる。
大阪市立大学を卒業後、建設会社に就職する。
約16年間仕事一筋に生きてきたが、そのことがかえって自分自身にさまざまな疑問を生じさせてきた。
学生時代に心理学や哲学を学んだ経験から、精神面から自分自身を見つめ直す必要があると思いヒプノセラピー(催眠療法)を学ぶようになる。
ヒプノセラピーを学ぶ過程の中で現代社会には学校や職場、あるいは家庭においてさえも、
様々なストレスや不安、悩みを抱えて生きている人がいかに多いかを知ることとなる。
「このような人たちに自分が何かしてあげられないだろうか」という思いと、
「自分はまわりの人たちに何ができるのか」「本当は何のために生まれてきたのか」という問いに、
ヒプノセラピストとして生きていくことがその答えとなった。
日本ではヒプノセラピーを日本ホリスティックアカデミーで学び、
その後ホリスティックワークのセラピストとして数多くの施療に携わった経歴がある。
そして現在は、メンタルケアセンター「オープンセサミ」を開設して個人セッションを行うとともに、
ヒプノセラピストの養成スクール「オープンセサミ ヒプノ インスティチュート」を開設し、
初めて学ぶ方からプロのヒプノセラピストの育成までをおこなっている。