薬師寺 東回廊 高田好胤師の法話集より、第12回目 親が子に、子が親に、夫が妻に、妻が夫に お互い、慕わしいもの同士が残しあう 最大の遺産は何でしょうか? 動産不動産か?金銀財宝か?書画骨董か? それ
もっと読む →薬師寺 東院堂 内部(堂外から撮影) 高田好胤師の法話集より、第11回目 お釈迦様は、 「天上天下唯我独尊三界皆苦我当安之」 (↑詳細は昨日の記事をご覧ください) これにより、命の尊さに気づいてほしい
もっと読む →薬師寺 東院堂 高田好胤師の法話集より、第10回目 「天上天下唯我独尊三界皆苦我当安之」 (てんじょうてんげ ゆいがどくそん さんがいかいく がとうあんし) これは、お釈迦様が生まれてすぐに 四方に向
もっと読む →ある歯医者さんが、 歯を大事にすることは 1千万円の価値があると言っていたのを聞いた。 歯の治療には 最大でこれくらいの費用が かかるということだが では、”体” 全体ではいったい いくらの価値になる
もっと読む →ふるさとの佛法者、良寛ぼさつは たいへん字がお上手だったそうだ。 ある俳人が良寛さんに 「わしは、字が下手でなぁ~」 と嘆いたことに対し 良寛ぼさつは、 次のように教えたそうだ。 「字は、上手下手に心
もっと読む →薬師寺 鐘楼 高田好胤師の法話集より、第9回目 無漏(むろ)と有漏(うろ)についてのお話。 「漏」というのは、煩悩であり自己中心的で 自分自身のエゴに冒されている汚れた心のことをいう。 だから、有漏(
もっと読む →涅槃絵(ねはんえ) 高田好胤師の法話集より、第8回目 それぞれのお寺では、 お釈迦様がお亡くなりになられた2月15日を中心に お涅槃の絵が祀られる。 この絵では、お弟子さんや信者さんも 泣いて
もっと読む →日本テレビの「ザ!世界仰天ニュース」で、 拒食症になった女性の話があった。 話のあら筋は次のようであった。 女性は小さいころから背が高かったが、 決して太ってはいなかった。 小学生のある日、自分の体重
もっと読む →イメージ 写真は、http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE
もっと読む →北枕で寝ることは、縁起が悪いとされてきたが 本当にそうでしょうか。 その由来は、お釈迦様が入滅されるときに 頭を北に向けたことにあります。 高田好胤師の法話集より、第7回目 お釈迦様は80歳でお隠れ(
もっと読む →高田好胤師の法話集より、第6回目 人には、生まれた時からついている神様がいるそうだ。 生まれた時から両方の肩にお一人ずつ乗っていて、 そして、自分の行動を逐一見ているんだとか。 その名を俱生神 ( く
もっと読む →アラジンと魔法のランプの話しは 一度は聞いたことがあるでしょう。 いろいろな形で伝えられていますが、 こんな感じです。 ずる賢い魔法使いが、 この世のすべてを思いのままにできる 魔法のランプを手に入れ
もっと読む →高田好胤師の法話集より、第5回目 昨日の4回目では、 ”施しをする”ことは大切なことであるが、 与え過ぎは、かえって無慈悲になり、 その判断力を身に付けるには修行が必要であることを書いた。 大乗仏教で
もっと読む →高田好胤師の法話集より、第4回目 薬師寺は大乗仏教の法相宗の大本山であるが、 大乗仏教ではすべての人が 「仏」になることができると説く。 しかし、「仏」になるためには、菩薩行に励まないといけない。 菩
もっと読む →昨日、画家 佐伯祐三の話をしたが、 芸術家は ”自ら” 潜在意識と つながることができる人たちである。 芸術家は、潜在意識の中にある自分の感性に従い 魂の叫びを表現することができるのだ。 ただ、誰にで
もっと読む →先日、佐伯祐三展に行ってきた。 私がまだ幼い頃、実家に分厚い画集があったため 昔から知っている画家の1人だ。 ” なんか、外国の暗い絵だな~ ” としか昔は思っていなかった。 でも、この年になって見る
もっと読む →高田好胤師の法話集より、第3回目 ある、おばあさんが、盆の13日にお寺参りをした。 あんまり熱心にお寺参りをしていたので、 帰り道が薄暗くなった。 お寺の門の所で何かしらを踏みつけたら、ギャっと音がし
もっと読む →今週、オープンセサミで今年2回目の 「願望実現1dayセミナー」 を行いました。 参加者の皆は、願望を実現した理想の自分を思い浮かべ、 とても幸せそうに感じていました。 今日は、そのセミナーの話の中か
もっと読む →高田好胤師の法話集より、第2回目 ある名家に神経質なご主人がいました。 お正月、 ご主人が金の弦(つる)のついた土瓶でお茶を飲もうとしていたところに、 女中さんがうやうやしくお膳を運んできました。 女
もっと読む →奈良の薬師寺の元管主である、高田好胤師の法話集より、 思うことを少しずつ書き綴っていきたいと思う。 今日はその第1回目 法相宗は仏教のもっとも古い宗派である。 現在その大本山は、奈良の薬師寺と興福寺で
もっと読む →さて、下記の10の質問に YES NO または、どちらでもない でお答えください。 自分に当てはまる場合が、YESです。 1. 私は、くじ運が悪い 2. 私は、心配性だ 3. 私は、太る体質だ 4.
もっと読む →中学生のころ、気持ちが晴れないときに1人でよく行った場所がある。 実家のある住宅地から山の中に入っていき、山道を抜けた先にある 最明寺滝だ。 昨日、当時を懐かしんでその山道を歩いていた。 そのとき、
もっと読む →会社勤めをしていた若き日のこと、 100の内、99のことがしっかりとできていたにもかかわらず、 残りの1つのことができなかったことを先輩にキツく指摘された。 「オマエはココがまだできていないじゃないか
もっと読む →お昼を食べようと思ったら、お箸がない~ 子供のころ、お弁当の時間にお箸がなかったことを思い出した。 子供にとっては天下の一大事だ! さみしいような、恥ずかしいような、カッコ悪いような、 自分では、どう
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