潜在意識に残る子供にとっての大事件

お昼を食べようと思ったら、お箸がない~

透明な心の世界へ-催眠療法士(ヒプノセラピー)・鹿島光洋のメッセージ-お箸がない

子供のころ、お弁当の時間にお箸がなかったことを思い出した。

子供にとっては天下の一大事だ!

さみしいような、恥ずかしいような、カッコ悪いような、

自分では、どうにもできないもどかしさでいっぱいになり、

母親を恨み、泣き出したくなる。

大人にとってみれば何てことないことが、

子供にっとっては大大大事件なのだ!

大人になった今はこの子供心を意識上では

忘れてしまっているが、

この感情や感覚は、潜在意識にはしっかりと残っているのだ。

そして、同じような場面に直面した時に

その時の感情や感覚がふと、甦ってくる。

子供のころに経験したことが、何かの折に

意識せずとも、影響を与えようとしてくる。

それが、いいものであれば懐かしい思い出になるが、

悪いものであれば、自分を苦しめる嫌なものとなってしまう。

お箸がなかった時を思い出すくらいならまだマシなのだが、

自分ではどうしようもできない嫌なものが影響し続けるなら、

本当にキツイですよね。

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目 次
DAY 1:  誰にでも生まれてきた意味がある?
DAY 2:  実は、毎日誰でもヒプノを体験している!?
DAY 3:  潜在意識の秘密
DAY 4:  催眠術ショーのからくり
DAY 5:  みんなが知らないヒプノセラピー~主な方法について
DAY 6:  ヒプノセラピーでできる、3つの素晴らしいこと
DAY 7:  さて!あなたが生まれてきた意味は・・・
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