「常識」は結構視点が狭くなっているとき

「常識だよ」 って言うときって結構視点が狭くなっているかもしれませんよ。

先日、テレビである部族の女性は胸をみられるより、

足首を見られる方が恥ずかしいとのことでした。

だから、胸はそのままなのに足首をしっかりときれいな布で隠していました。

”なんでそうなるの?” って感じですが、

部族の「常識」なのでしょうね。

私の親友であるイギリス人のマット君は、魚卵類は全く食べません。

理由を聞くと、「こんなもの食べ物ではないから」 と

完全に食わず嫌いです。

彼の育った環境においては「常識」なのでしょう。

いくら、かずのこ、たらこ・・・ 美味しいのにな~

逆に、私がイギリスに行ったときのこと、マット君の家族全員は美味しそうに

スティルトンチーズ を食べています。

それは足の汗が染みついた靴下のニオイのするブルーチーズ。

私は、思わず 「こんなもの食べ物でない」 と言ってしまいました。

これも、当時の私の「常識」。

みんな生まれた時にはほぼ、真っ白なのに、

育った環境や習慣で、いろんな思い込みや感じ方が身についてしまうのですね~

できるだけ、柔軟になりたいものです。

頭をやわらかくして、いらない固定概念は壊してしまいましょう!!

あれから、ブルーチーズを積極的に食べています。

でも、まだ本場ほどキツイものには出会っていません。

透明な心の世界へ-催眠療法士(ヒプノセラピー)・鹿島光洋のメッセージ

”夫人と老婆” あなたはどっちに見える?

オープンセサミの無料メールセミナーの登録は、 こちら↓

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=131133



目 次
DAY 1:  誰にでも生まれてきた意味がある?
DAY 2:  実は、毎日誰でもヒプノを体験している!?
DAY 3:  潜在意識の秘密
DAY 4:  催眠術ショーのからくり
DAY 5:  みんなが知らないヒプノセラピー~主な方法について
DAY 6:  ヒプノセラピーでできる、3つの素晴らしいこと
DAY 7:  さて!あなたが生まれてきた意味は・・・
Pocket