昨日夢を見た
25歳くらいの時の自分が転勤で引っ越しをするシーンだ
荷物が多すぎて、整理していると、
見たこともない陶器の人形が出てきた
「こんなもの、いらんわ」と、目の前に邪険に投げた
後ろから、母親が、
「それは、お父さんが現役の時に持っていたお守りの人形よ！」 と
諭すようにいう
奇しくも父親と同じ職業を選んでいた私に、
母親がそっと持たせてくれてたものだった
そうだったのか～ なのに・・・・
人形を邪険に扱った自分への情けなさと、母親の愛情が同時に強く心に響いた
ぐっと込み上がる気持ちを感じたまま、夢から覚めた
翌々考えると、夢の中の出来事は、現実にはなかったし
人形も実在するものではない。
なのに、自分の中からリアルなシーンが浮かんでくる
そして、自分の中から生じているにもかかわらず、
母の言葉を聞いて、初めてハット気づかされる
これが不思議な潜在意識の力だ
自分の中に居る、知られざる自分が何かを気づかせようとしてくる
さて、この夢から、いったい何を感じなければならないのか
今日5月13日、母の日
ただただ、母親に感謝する
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目 次
DAY 1： 誰にでも生まれてきた意味がある？
DAY 2： 実は、毎日誰でもヒプノを体験している!?
DAY 3： 潜在意識の秘密
DAY 4： 催眠術ショーのからくり
DAY 5： みんなが知らないヒプノセラピー～主な方法について
DAY 6： ヒプノセラピーでできる、3つの素晴らしいこと
DAY 7： さて！あなたが生まれてきた意味は・・・
