カテゴリー: ‘ヒプノセラピースクールブログ’

自己催眠のやり方・方法(自己暗示)

  簡単にできる自己催眠のご紹介です。 これは、10分程度でできる方法です。 まずは、楽な呼吸をしましょう。 心が落ち着いたら、目を閉じて次の3つのこと順番にしましょう。 1. お腹の中の空

もっと読む

催眠状態の感覚とは

  催眠状態と聞いて、どんな状態を思い浮かべますか? 実は、催眠状態はそんなに特別な状態ではありません。 例えば私たちが、 お布団に入ってウトウトと気持ちよく 眠ろうとしている時や 朝に気持

もっと読む

催眠状態を利用して創造力を高める簡単な方法

英国 ダービシャーのお祭り ”Well Dressing”より催眠状態は、日常的に誰もが経験しているものでありますが、大きく2つに分類されます。  それは、リラックスした状態と、集中している

もっと読む

時空を超えて旅するヒプノセラピー(インナーチャイルド退行催眠)

あなたは、今、何をしていますか? ほんの僅かな時間で結構ですので、 できれば目を閉じて、 次のことを楽な気持ちで思い出してみて下さい。 それは、できる範囲でいいのですよ。 ぼんやりとでも大丈夫です。

もっと読む

露店での食べ物はなぜ美味く感じるのか

お正月、初詣に行けば、たくさんの露店が並んでいます。 たこやき、やきそば、イカ焼き、リンゴ飴、ベビーカステラ・・・ 私も今年、毎年行っている神社でイカ焼きを食べました。 こういうのって、買ってすぐ食べ

もっと読む

潜在意識の偉大なる能力を感じる前世療法

仕事に行き詰って不安を感じ、 この先どうしたら打開できるのかを知りたくて、 ある男性がヒプノセラピーを受けに来られた。 男性は会社員で45歳である。 カウンセリングを行い、今回は前世療法で 潜在意識の

もっと読む

食事をいただくって、ありがたいことですね!(その5)

4日前より、飽食の時代にある今の日本において、 「食」について改めて考えてみることにしています。 題材は、仏教における「五観の偈(げ)」です。 「五観の偈」とは、食事をいただくときの 反省と感謝等の心

もっと読む

食事をいただくって、ありがたいことですね!(その4)

3日前より、飽食の時代にある今の日本において、 「食」について改めて考えてみることにしています。 題材は、仏教における「五観の偈(げ)」です。 「五観の偈」とは、食事をいただくときの 反省と感謝等の心

もっと読む

食事をいただくって、ありがたいことですね!(その3)

一昨日より、飽食の時代にある今の日本において、 「食」について改めて考えてみることにしています。 題材は、仏教における「五観の偈(げ)」です。 「五観の偈」とは、食事をいただくときの 反省と感謝等の心

もっと読む

食事をいただくって、ありがたいことですね!(その2)

昨日より、景気低迷と言われながらも 飽食の時代にある今の日本において、 「食」について改めて考えてみることにしています。 題材は、仏教における「五観の偈(げ)」です。 「五観の偈」とは、食事をいただく

もっと読む

食事をいただくって、ありがたいことですね!(その1)

日本は世界一の残飯大国だと言われています。 食料の大半を輸入に頼っていながら、 その3分の1を捨ててしまっています。 そして、それは途上国の年間5000万食に相当する量です。 そして、世界には食べられ

もっと読む

合理的マインドの落とし穴(ジャータカ物語シリーズ)

竹 藪 インドの古いお話に “ジャータカ物語”というものがあります。 ジャータカ物語には547のお話しが収められています。 今日は、その中から1つのお話をご紹介します。 ヒマラヤ山の中腹に広大な竹の森

もっと読む

ナマハゲから学ぶこと

秋田県 男鹿半島 ナマハゲ 男鹿半島には、 ナマハゲ伝説がさまざまあるが、 その中に、ナマハゲの本当の姿は シベリア辺りから漂流してきたロシア人ではないか という説がある。 昔から秋田を中心とした日本

もっと読む

「宙の月光浴」石川賢治氏 月光写真より

「宙の月光浴」のチラシ 日本において昼間の世界と夜の世界は ほぼ同じだけあるのに 私たちは昼に比べて夜のことを どれだけ知っているでしょうか。 現代の日本では、夜であっても 街灯等の人工の光が至る所に

もっと読む

頑固な父親の意識も180°変わる前世療法体験談

スコットランド エジンバラ城より 現在14歳の息子さんのことで 怒り心頭の父親が ヒプノセラピー(催眠療法)を受けにやってきた。 息子さんには絶対にやりたいことがあるのだが、 父親は猛反対しており、

もっと読む

あなたは何にフォーカスしているのか

英国 街並みの風景 人の体には五感という機能が備わっています。 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚です。 それに加えて、心の感覚として第六感もありますが、 その中でも今日は、“視覚“についてみてみましょう。

もっと読む

仏教における「引き寄せの法則」(薬師寺シリーズ15回目)

薬師寺 玄奘塔 薬師寺に代表される法相宗には、 「唯識論(ゆいしきろん)」という学問があります。 昔は今と異なり、仏教の「宗派」には、 「学派」や「スクール」という意味がありました。 ですから、 唯識

もっと読む

もっと詳しい「引き寄せの法則」(2)

英国 (空、雲 草) 今日は昨日の続きです。 先日、次のようなご質問をいただきました。 質問: ”悪い出来事をポジティブに捉え、 良い言葉を発したならば、 潜在意識がそれを良いものだと錯覚して 悪い出

もっと読む

もっと詳しい「引き寄せの法則」(1)

英国 (空、雲、草) 先日、ある質問をいただいたことをきっかけに このブログを書いています。 ただ、質問の内容とお答えした回答は、 明日のブログで詳しくお伝えすることにします。 本日はその前置きとして

もっと読む

お母さんが癒される必要性そして優しさと甘さの違いとは

英国 牧草地(大きな一本の木) 優しさとはどこから生まれてくるのか。 私は、以前会社員であった若かりし頃、 とても厳しい上司の元で働いたことがある。 それはそれは、言葉では表せない程気難しく 神経質で

もっと読む

両親からの影響を大きく受ける子供の将来(2)

英国 牧草地(一人ぼっちの木?) 以前、 「(小学生の)息子がよく“うそ“をつくのですが 催眠療法で何とかなりますか」 という相談をいただいた。 詳しくお話を聞くと、 子供が悪いことをした時に “うそ

もっと読む

両親からの影響を大きく受ける子供の将来(1)

英国 牧草地(親子の木?) 子供にとって年齢が小さければ小さいほど、 生命保持の場である家庭は潜在意識的にも 重要な場所となる。 その家庭において 子供が安心して暮らすためには、 自分の存在価値が認め

もっと読む

怒ると叱るの違い

英国の牧草地 「怒る」とは、きっかけは何であれ 自分自身の中に生じたネガティブな 抑えきれない感情を何かにぶつけること。 自分本位で周囲にもネガティブな感情が伝わる。 「叱る」とは、相手のことを想って

もっと読む

地に足をつけ行動する

秋篠寺 先日、お盆で東京にいる高校時代の友人が 私の事務所を訪ねてくれた。 昔の話や仕事の話をしている中で、 このブログについての話題になった。 私の催眠療法士としての仕事に理解のある彼は、 私の“薬

もっと読む

人が死んで最後に残るものとは

伊勢神宮 宇治橋 先月、急に叔父が病気で亡くなり、 親戚が集まって故人を偲んだ。 集まったそれぞれの人が 口々に言う故人の思い出話と言えば 「困っていたときに助けて下さり、嬉しかった」 という、故人の

もっと読む
3 / 512345