先月、急に叔父が病気で亡くなり、
親戚が集まって故人を偲んだ。
集まったそれぞれの人が
口々に言う故人の思い出話と言えば
「困っていたときに助けて下さり、嬉しかった」
という、故人の甥の話であったり
「がんばったことを我が事のように喜んでくれて、ありがたかった~」
という、故人の兄弟の話であったり
「昔、どこそこで一緒に遊んで、面白かったな~」
という、故人のいとこの話などだが、
生き残った者に残っている想い出は
心からしみじみと浮かび上がってくる
故人の愛情の深さや、
友情や絆の強さを感じたことばかりが残っている。
人は、いつかは死ぬ。
しかし、死んでも生きている者の心の中に
自分の生きた ”良い証” を残すことができれば、
人に喜んでもらえるだけでなく、
死んだ自分もあの世で幸せを感じられるのではないだろうか。
お盆を迎えるこの月
先立ったそれぞれの故人をどう思い出すのか
生前の言動には、
もっと他に深い意味があったのかもしれない。
そして、もしこの先自分が死んだなら、
生き残っている者は自分をどう思い出してくれるのか
そう考えると
今、自分が生きている間に何をすることが大切なのか、
それが分かってくる。
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目 次
DAY 1: 誰にでも生まれてきた意味がある?
DAY 2: 実は、毎日誰でもヒプノを体験している!?
DAY 3: 潜在意識の秘密
DAY 4: 催眠術ショーのからくり
DAY 5: みんなが知らないヒプノセラピー~主な方法について
DAY 6: ヒプノセラピーでできる、3つの素晴らしいこと
DAY 7: さて!あなたが生まれてきた意味は・・・