心の休ませ方

毎日毎日、何かしら“忙しい”
来る日も来る日も、やらなければならない仕事が目の前ある。
それが、現代社会というものでしょう。

しかしながら、忙しいだけでは心が悲鳴を上げてしまいます。
今は大丈夫と思っていてもこの先は分かりません。

なので、心に休息を与えてあげましょう。

リラックスできる目的のない時間の作り方(ヒプノセラピー自己催眠)

1つのリラックスの方法として一日の中(たとえば10時と15時など)
で時間を決めて何も考えない時間を過ごしてみるのです。

とはいえ、やってみると分かりますが、
何も考えないことはそう簡単なことではありません。

ですから最初は、自分の呼吸に意識を向けるようにします。

ゆっくりと長く息を吐き出し、
同じく、ゆっくりと長く息を吸い込む。

目は開けていても閉じていてもOK。
時間は1回につき3分が目安です。

空気が出ていく状態と、入ってくる状態に意識を集中させるのです。
私たちは、この呼吸によって“今”生きていることが分かることでしょう。

そして、これをし続けているといつの日か何も考えない状態になれています。

忙しい合間の時間、心に休息を与えることで
仕事もかえってはかどることでしょう。
どうぞ、心のバランスを大切にしてください。

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目 次
DAY 1:  誰にでも生まれてきた意味がある?
DAY 2:  実は、毎日誰でもヒプノを体験している!?
DAY 3:  潜在意識の秘密
DAY 4:  催眠術ショーのからくり
DAY 5:  みんなが知らないヒプノセラピー~主な方法について
DAY 6:  ヒプノセラピーでできる、3つの素晴らしいこと
DAY 7:  さて!あなたが生まれてきた意味は・・・

 

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